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ハッピーリッチコラム バックナンバー

第49号 『不安なときこそライフプラン!-その3』
    ~住居費、住まい方をどう考える?~
2008/09/16

私的年金をつくろう 『ハッピーリッチ・アカデミー』第49号

こんにちは!
明るく前向きに自分の財産を築いていこうと頑張るみなさんに、ハッピーな人生を
送るための情報を提供する「ハッピーリッチ・アカデミー」管理人の川瀬です。

「ライフプラン(人生設計)」のポイントは、人生三大支出と言われる「住宅資金」、
「教育資金」、「老後資金」のバランスを見て、将来的な「支出のヤマ」がどこに来る
のかをつかむことです。
今回は、「住居費」について考えてみたいと思います。

『不安なときこそライフプラン!その3』
〜住居費、住まい方をどう考える?〜

住まいにかかるお金は、家計の大きな部分を占めます。
ですから目先のことだけではなく、老後までに目を向けて、長い人生の中でどうする
か?という視点を持つことが大切です。

■持ち家か賃貸かはそれぞれのメリット・デメリットを考えて!

「いつ、どれくらいの価格の家を買うべきか?」または、「ずっと賃貸住まいをするか?」
これは以前からこのメルマガでも何度か書いてきましたが、それぞれの家族の人生に
対する考え方次第です。

世の中の8割の人は「持家志向」ですが、将来不安などで住宅ローンを抱えることを
嫌がって、「一生賃貸でいい」という人も最近は増えているようです。

「賃貸」なら、家族の人数や年齢、勤務先や学校などに合わせて住み替えが可能です。
それに多額の住宅ローンを背負うこともありません。
しかし一方、老後になっても現役世代のころと同等の家賃の負担が残ります。
しかも老後になればなるほど部屋を借りにくくなるのも事実です。
万が一の時に備えて、残された家族のために保険も多めにかけておく必要もあるで
しょう。

「持家」は、自分の家という安心感と満足感が得られる代わりに、何十年も続く住宅
ローンの返済を引き受けなければなりません。
ただ、住宅ローンには保険機能が組み込まれてありますから、全体の保険料は減ら
せる
かもしれません。

このように賃貸と持家には、どちらにもメリット、デメリットがあります。
それらを踏まえた上でそれぞれの場合でのライフプランを立てておくと良いでしょう。

■住居費を考えるポイントは?

ポイントは、「住宅だけを考えるのではなくてライフプラン全体で考えること」です。
今だけではなく、子育て期や老後に住居費はどれくらいかかるのか、またはかけら
れるのか、などを考えなければなりません。

例えば、家を買って住宅ローンを計画した時に、「繰り上げ返済」を想定する人は
多いと思います。
ローンというマイナスの資産を持っている人にとって「繰り上げ返済」は、最も金融効果
の高い資金運用手段のひとつと言ってもいいでしょう。

ただ、子供が大きくなってくると教育費に結構なお金がかかってきますので、繰り上げ
返済をする余裕がなくなるケースが多くなります。
将来にわたる収入・貯蓄計画と子供の成長にあわせた家計負担の増加などを考慮に
入れて、いつごろ、いくらの返済をするのか、またできるのかを考えましょう。

繰り上げ返済をした場合としなかった場合の老後までの家計のキャッシュフローは
どれくらい違いがでてくるのか?
そういうことを大まかにでも捉えておくことが大事だと思います。

さて、宣伝です。
このたびライフプラン全体の中で住宅を考えよう、というサイトを作りました。
ご自分でもいろいろシミュレーションが出来ますので是非一度のぞいてみてください。
詳しくはこちらで・・・ マイホームアカデミー: http://www.relife-club.jp/

■「家を買う」を資産投資にする「インカム住宅」

最後にひとつ面白い手法をご紹介します。
「持家」でも「賃貸」でも、「ローン」か「家賃」かの違いだけで、住居費としては毎月
毎月、相当な負担が家計にはかかっています。
そのなかで、住宅コストがほとんどかからない「インカム住宅」という全く違う考え方が
あります。
「インカム」=「収入」ですので、「収入がある住宅」という意味です。
インカム住宅なら実質、タダで家を買うことも不可能ではありません。
インカム収入でローン返済を楽にして、ローン完済後は老後の収入対策にもなります。
毎月家賃8万円を支払っていた人が、インカム住宅を建てたことで、毎月の住居費負担
が1万円になったという人もいます。

最近増えてきつつある「インカム住宅」。親の土地があるとか自宅の建て替えを考えて
いるという人は、ぜひ選択肢にインカム住宅も検討してはどうでしょう。

インカム住宅の参考事例です。
楽楽館
ユニキューブ

今回は以上です。
次回もお楽しみに!

【編集後記】 「リーマン・ブラザーズ破たん!!!」

昨日、リーマン・ブラザーズが破たんしましたね。
リーマン・ブラザーズの資産額は日本トップの野村ホールディングスの約2倍の規模。
負債総額は約69兆円とか・・・。(←ちなみに日本の国家予算は89兆円です)
アメリカの5大証券といえば、
ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、メリルリンチ、リーマン・ブラザーズ、
ベアスターンズの5社。
ベアスターンズはすでに3月に破たん。メリルリンチはバンク・オブ・アメリカが昨日
買収しました。
・・・・信じられません。
金融機関に身を置いていた者として、リーマンやメリルは仰ぎ見る存在でした。
昨年暮れにこのメルマガでサブプライムのことを書いた時、「深刻なのはこれからです」
と書きましたが、まさかここまで来るとは・・・。
今回の影響は測り知れません。ドル安、株安になるでしょうし、世界中に影響が出て
くるでしょう。
世界恐慌の危険性すらあると思いますが、こんなときに日本の政治と来たら危機感が
無くて・・・とほほです。