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□私的年金をつくろう 『ハッピーリッチ・アカデミー』 第30号
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こんにちは!
明るく前向きに自分の財産を築いていこうと頑張るみなさんに、ハッピーな人生を
送るための情報を提供する「ハッピーリッチ・アカデミー」管理人の川瀬です。
今回は「知っておきたい住宅ローンシリーズ」の最終回。
「結論:あなたに最適な住宅ローンとは?」です。
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『知っておきたい住宅ローン7』「結論:あなたに最適な住宅ローンとは?」
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これまで住宅ローンについて注意すべきことをいろいろ書いてきました。
(ここまでに書いたこと)
・ 住宅を買うのと同じくらい「どの住宅ローンにするか」は重要
・ 住宅の営業マンは住宅ローンのプロではない
・ 金利の選び方はあなたのこれからの生活に対する考え方次第
・ 変動金利のリスクとは
・ 繰り上げ返済と頭金の考え方
などなど・・・
住宅ローンって結構奥が深いですよね。
知らないと大変なことになる場合もありますし。
さて、今回は最終回ですので今までのまとめをしたいと思います。
■結論:あなたに最適な住宅ローンの選び方は?
結論から言うと、私が申し上げたかったのは、
「どの住宅ローンを選ぶかについて正解はない!あなたの考え方次第です!」
ということになります。
ではどういう考え方をすればいいのかについてまとめます。
(1)まずは家計
住宅ローンは将来30年近くの間、あなたの家計に関わってきます。
「これから先、毎月いくらならローンを返せるか」ということをじっくり考える
必要があります。
家を買うスタートはここからです。予算オーバーで家を買うことからローン破産は
始まりますから。
「毎月無理なく返済できる金額はいくらか」
必要な項目は次の通り。
・ 毎月の返済可能額(+ボーナス時返済額)
・ 返済年数
・ 予想金利
・ 頭金の額
これであなたが買えるマイホームの大きさが計算できます。
(←※ご希望の方は、上の数字をメールいただければすぐに金額をお出しします。
お問い合わせください。)
これで出た総額以上に無理をしないことが大事です。
ただ、「毎月無理なく返済できる金額はいくらか、と言われてもいくらかわからない」
という人がいます。
実は自分の1ヶ月の家計収支を把握していない人は少なくないのです。
まずは自分の家計収支としっかり向き合うことから始めましょう!
(2)将来のライフプラン
次は、自分の将来的な暮らし方とそのときの収支状況を考えることです。
将来の収支について考えるときのポイントは
「家計収入」と「教育費」と「老後」です。
お子さんが高校生~大学生になるころが最も教育負担が厳しくなります。
またリタイヤして年金暮らしになったあとも生活費は厳しくなります。
このころは繰り上げ返済をする余裕もなくなるのが普通です。
今のお子さんが何歳で、何年後に高校で、何年後に大学に行くか。
自分は何歳までどんな仕事をしてどれくらい稼ぐのか、そして何歳でリタイヤする
のか。
家族の人数と年齢から向こう30年くらいの「予想家計表」を作ることをオススメ
します。
将来の収入については、昇給だけを考えるのではなく、減給の場合や転職した場合も
考えましょう。
また夫婦の収入合算でローンを考える場合には、特に奥様の収入をどれだけみるの
かはポイントです。
バブル期には収入合算で目一杯のマンションを買ったその後に、出産・育児などで
奥様の収入が減ったりしたときに、ご主人がリストラになって破綻するケースが
多くありました。
注意しましょう。
(3)最後に細かいところ。でも気を抜かずに!
どの金利のタイプにするかとかどの金融機関にするかなどの細かいことは、
大きな方向性が固まった後に決めていけばいいでしょう。
くれぐれも最初に銀行比較やローンの金利比較などから入らないようにしましょう。
■最後に:「重要なのはあなたの考え方を固めること+知識を得ること」
住宅ローンは「あなたの考え方次第」ですが、考えるにあたっては「知識」が
要ります。知らずに選ぶことが悲劇の始まりですから。
ですから知らないことについて専門家のアドバイスを受けることは大切です。
ただ、アドバイスは中立的なところから受けるべき、ということを強調しておきます。
住宅営業マンは専門家ではありませんし説明責任もありません。
また金融機関のローン担当者は自社のローンを売ることを考えています。
住宅を買うときはライフプランを考えることが重要ですので、家計診断をやって
くれるようなファイナンシャルプランナー(FP)を活用することをオススメします。
住宅には通常保険をかけますから生命保険の見直しも必要になりますしね。
皆さんが納得できるローンを選び、健全な家計で素敵なマイホーム暮らしが
実現できることをお祈りいたしております。
それではこのシリーズはこれで終わりです。
次回をお楽しみに!
【編集後記】「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」
早いものでもう2007年も終わりですね。
新しい年を迎えるにあたり、ご家族で家計について考えるのも良いかもしれませんね。
「来年は家を買うぞ!」とか「いくら貯めるぞ!」とか・・・。
目標は具体的なほうがいいでしょう。
「年末ジャンボ当てるぞ!」
・・・・これはこれでいいですけどね。